演奏週間明けの今日28日。PianoCafeCHOPINという、ビックリする位に山深い場所にひっそりとある場所にて、フィリップ・ジュジアーノ氏のピアノ演奏を聴かせていただきました。
この方は、11年前のワルシャワ「ショパン国際ピアノコンクール」にて、第2位(1位無し)に輝いたフランス人ピアニストです。変なクセのようなものが無く、輝かしい素敵な音色で、テクニックも抜群、ルックスも良い(?)・・・という人気の若手!その演奏をホールで聴くのではなく、30名ほどのスペースで聴ける!とあって、大変ゴージャスな演奏会でした。
演奏曲はオールショパンで、雨だれ、幻想即興曲、バラード1番、練習曲作品25より1,2,3,11,12番。アンコールはノクターンヘ長調、というものでした。アンコールのノクターンは特に美しく、とっっても感銘を受けました。
ここのカフェがまた雰囲気がある良い場所で、マスターが入れて下さる紅茶がまた美味しかったのです マルコ・ポーロという名の紅茶をいただきました。金土日しか開けていないらしいのですが、車1台すれすれしか通れないような場所にありました。とはいえ“たぬき”も“ヘビ”も“蚊”も居る東京都です!
この秘境(!?)&カフェはオススメ!是非是非、お出かけ下さい。ちなみに、ピアノはDIAPARSON(=ディアパーソン。日本国内で作られている銘柄ピアノです)のグランドが置いてありました。
写真は、このたび発売されたジュジアーノ氏が関わっている楽譜(音楽之友社・ショパン練習曲集)にサインをもらっている所。中央がジュジアーノ氏。その左が奥様。右はショパン協会国際連盟アジア諸国代表の東貴良氏。ピアノをいつも一緒に弾いてくれる池田美奈子さんが撮ってくれました!
この方は、11年前のワルシャワ「ショパン国際ピアノコンクール」にて、第2位(1位無し)に輝いたフランス人ピアニストです。変なクセのようなものが無く、輝かしい素敵な音色で、テクニックも抜群、ルックスも良い(?)・・・という人気の若手!その演奏をホールで聴くのではなく、30名ほどのスペースで聴ける!とあって、大変ゴージャスな演奏会でした。
演奏曲はオールショパンで、雨だれ、幻想即興曲、バラード1番、練習曲作品25より1,2,3,11,12番。アンコールはノクターンヘ長調、というものでした。アンコールのノクターンは特に美しく、とっっても感銘を受けました。
ここのカフェがまた雰囲気がある良い場所で、マスターが入れて下さる紅茶がまた美味しかったのです マルコ・ポーロという名の紅茶をいただきました。金土日しか開けていないらしいのですが、車1台すれすれしか通れないような場所にありました。とはいえ“たぬき”も“ヘビ”も“蚊”も居る東京都です!
この秘境(!?)&カフェはオススメ!是非是非、お出かけ下さい。ちなみに、ピアノはDIAPARSON(=ディアパーソン。日本国内で作られている銘柄ピアノです)のグランドが置いてありました。
写真は、このたび発売されたジュジアーノ氏が関わっている楽譜(音楽之友社・ショパン練習曲集)にサインをもらっている所。中央がジュジアーノ氏。その左が奥様。右はショパン協会国際連盟アジア諸国代表の東貴良氏。ピアノをいつも一緒に弾いてくれる池田美奈子さんが撮ってくれました!