しまりすのミュージックワンダーランド

しまりすミュージックホール&ギャラリーから発信する
施設情報&講座情報の他、音楽や美術に関する事柄を中心に
見たこと、聞いたこと、発見したこと、楽しかった事などを語るブログです

2008年03月

晴れて行いヨシ♪〜藤野芸術の家〜5

bf677994.jpg3月29日(土) 朝からとっても晴れて、なんと良い天気♪
しまりすに通うレッスン生は、よほど普段のおこないが良いと思われます
全21名、渋滞にもめげず無事に到着してくれて、14時定刻に「フォレスト・コンサート」は始まったのでした。【第1部】はピアノの周りに盛りだくさんの楽器が取り囲み、その中で「作品番号・作曲家でわかる曲」を1曲ずつ演奏。ピアノだけがステージにある形で【第2部】タイトルでわかる曲を演奏。その合間に【合唱】もののけ姫&Tomorrowの2曲を混声で、さらに【合奏】ボレロを全員21名にスタッフ3名加わり計24名で演奏いたしました♪ かなり一体感があり、出来は粗っぽかったとはいえ とっても素晴らしい(?!)アンサンブルが出来たのです。
(写真は、ボレロのリハーサル風景)
とっても楽しいコンサートになりました(と思われます!?)

みんな、とても素敵な演奏をしました。
でも、もっと良い時をレッスンで聴いているので、本番でいかにその能力を最大限に活かし演奏できるか?という所を鍛えていきたいなと切に思いました
集中力と気持ちを高めつつ、身体はリラックスを保つ工夫・・・。本当は、経験を積んで自分で見いだしてもらえると一番良いのですが、なかなか普段から、そういう機会がたくさん巡ってくるものでも作れるものでもないので、こういう時を有意義に使って、人生に少しでも役立てばなと思うのです

真剣に取り組んでいるからこそ、是非、これからも楽しく頑張ってほしいです
明けて日曜日は、雨&寒さで、さくらの花もブルブルしていたので、それを思うと、なんて土曜日は、天気も爽快。発表会も爽快!素敵な演爽快(奏会)で、本当に嬉しい一日でした。それとはまったく関係無いのですが、明日31日は、六本木のミッドタウン内で、ジョイーテの“総会”です。
妙にソウカイづいている今日このごろ・・・

藤野芸術の家にて

cda0d90b.jpg明日のピアノ発表会の準備のため、神奈川県津久井郡のここ、藤野芸術の家に前乗りをして、リハーサルなどを済ませました♪
明日は、8時に朝ごはんを食べたら、19時過ぎまで、発表会漬けになるので、藤野の朝の良い空気を吸って、頑張ろうと思います!

もうすぐ「藤野」で発表会♪2

3月20日(春分の日)の午前中にリハーサルをして、22日(土)にしまりすで本番を迎えた、姉の主催するピアノ発表会が無事終了〜
私も『つぼみ』&『おもちゃのシンフォニー』の伴奏や、ピアノのソロ演奏で参加しておりました。“いきなりかいっ?”という段取り(姉の急なフリによる)リクエストコーナーもあり『別れの曲』も弾きました。

・・・で、ホッと一息する間もなく、23日(日)は、しまりすをいつもご利用下さるご常連の方によるピアノ発表会がおこなわれ、そして翌24日(月)は、私の所にいらしているレッスン生による発表会のリハーサルが、夕方と夜におこなわれたのです。

・・・そしてそして、いよいよ今週末の29日は「藤野芸術の家」での本番
ピアノレッスン生の発表会「フォレスト・コンサート」が、目前に迫ってきました
それに照準を合わせ、25日からは、しまりすのホールを使って最後のレッスン♪
皆の必死な様子がうかがえますが、何やらとっても良くなりそうなので、私もそれに応えようと、頑張っております。

今年は、28日から泊まりで準備に備え、調律も前日に入っていただく事になりました。それにしても、いやはや想定外 思いがけず、合唱が今ひとつ(いや、かなり)心配です・・・ 歌う事って、歌好きの人はともかく、もしかして普通は、ピアノより難しいのかな?!・・・と思う今日このごろ・・・

どうりで明日は雨模様・・・3

3月18日(火)は、ジョイーテ(←高柳先生のもとでピアノを学んだ卒業生でつくっている会)の研究会が、桐朋学園の326室でおこなわれました。

研究会といっても、年に2回おこなわれる“ピアノを弾く会”という感じなのですが、ここ最近は、ちゃんとお題目があるのです。
今回は、バッハの舞曲作品/三善メソード第7巻or第8巻より選曲/自由曲、というものでした。難題を課せられると、なんとか揃えて持ち込みたくなる性格 なので、頑張るわけです。それで、なんとか揃えた曲が・・・

 バッハ/パルティータ 第3番(←全7曲)
 三善メソード/No.215 バッハおじさんの部屋
 モーツァルト/ピアノソナタ イ短調 KV.310(←全3楽章)

というラインナップ。
パルティータは冒険しすぎました いや〜正味3日で見れるようなシロモノではなかった!難しくて簡単には弾けない・・・!何度やっても、すぐ弾けなくなるし・・・ という事で、研究会前夜は、まだ音もフラフラしていて最悪な状態。それじゃ〜という事で、当日、なんとなんと“朝練!”などしてしまいました。いやぁ何十年ぶりでしょうか・・・
その努力の甲斐も少なからずあったのか(?!)、研究会、かなり無理矢理でしたが頑張り、予定していた曲は全部、弾かせていただいて来ました♪

朝練なんて・・・!そもそもだいたい、朝起きて何々〜ということ自体、極めて慣れないことな上に、ピアノの練習をしたものですから・・・
  どうやら、これから、夜に雨が降る、との予想!
皆様ごめんなさい。私のせいかも!?

1ポイントレッスン&コンサート4

a672c10b.jpg3月16日(日)は、しまりすミュージックホールで、恒例・特別企画【1ポイントレッスン&コンサート】がおこなわれました。
受講生は4名
モーツァルトやシューベルトなどを中心に聴かせて頂きました♪

普段、定期的にレッスンをさせていただいている方々と違い、この30分だけ、となると、伝えたい事などは1つ2つに絞らなくてはならず、そういう意味でも、この企画は、私自身もかなり勉強になります。
今回は(←というか、毎回ですが)普段、きちんと先生に習われている大変熱心な方々がご参加されているので、個々の細かいことよりも、音楽の作りから観た歌い方や弾き方を中心に、かなり上質な(?!)内容でおおくりさせていただきました♪

・・・とはいえ、4名のうち、3名が声楽・・・専門分野のピアノが1名・・・。
あぁそれなのに、そこへ加え、いや〜ビックリビックリ!
この間、しまりす第九でお世話になったソリスト・辻端ご夫妻が、聴講席にいらっしゃるじゃぁ〜ありませんかっ そもそもお二人は、受講生のNさんの先生なので、いらっしゃっても不思議では無いのですが・・・内心、自らを“いかさまペテン師歌手”とノボリをたてている私にとって、専門の声楽家の方々の前で、歌のレッスンをするなんて・・・気分的には、キャァ〜〜〜〜 なのです。いや、びゃ〜〜〜!とかギャ〜〜〜!とかでしょうか・・・

まぁ・・・かといって、じたばたした所で、自分の力量がアップするわけでもダウンするわけでもなく、持っている経験&知識以上のモノは出せないので、聴かせていただいたまま、感じたまま、歌を交えておおくりさせていただきました。
こぅで、あぁで・・・と話をしているうち、その作品のすばらしさに感動してしまい、ついつい熱弁を繰り返してしまっていると、すぐに30分!タイムアウト
そうこうしているうちに、約3時間にわたる当企画が終了いたしました。

でも、結局、声楽曲も器楽曲も、大切なところは全部一緒♪
音楽は、自然界に存在する空間と一緒・・・。
強いては、万物共通〜〜〜♪

いろいろ気づかされて、またまた非常に有意義な一日でした。
写真は・・・リズムの繰り返しを感じるために、お花を持ってトレーニングしている様子!?と、終了後の記念撮影です♪

またまた楽器が仲間入り♪3

aecc19b2.jpg新しく楽器仲間が増えました

小ぶりで可愛い「木琴」32音が到着したのは、昨日11日の事。さんざん迷っていたのですが、今月29日(土)におこなう、しまりすレッスン生軍団(?!)の発表会(←発表会ですが、内容は“コンサート”としたいのです)の全員合奏『ボレロ』用に、この際っ!と少々踏ん張って購入いたしました。

会場となる「藤野芸術の家」では、マリンバ&ヴィヴラフォンを各1台ずつ借りてあるのですが、ボレロは、マリンバ(木琴)2台とヴィヴラフォンが必要・・・。おまけに、この楽器を担当する生徒さんが、当日までまったく練習出来ないのは大問題!

・・・という経緯で、ついにやって来ました!

マリンバのような暖か&ふくよかな音色は出ませんが、いかにも「木琴」?!
トントコ鳴らしているだけで、ウキウキ楽しいです♪
“今日の料理”のテーマとか“剣の舞”とか・・・

しまりす館内には、ミニドラムなど、本物の一歩手前!という楽器が多いのが難点なのですが・・・ とはいえ、いかにも教育用楽器、というモノどもが増えており、ちびっ子と演奏したり、ユーモアを交えて演奏するにはウッテツケ・グッズの豊富な品揃えっ! 充実して来ました!

さてさて「ボレロ」・・・別名「ボロボロ」にならないと良いのですが・・・ 現況から察する限り“別名”になる兆しが・・・皆!頑張ってくれ〜〜ィ

創立記念日5

3月10日
♪今日は会社の誕生日〜♪(←雛祭りの曲に乗せて)

1998年〜創業(?!)を始めた有限会社ミュージックワンダーランドは今日が誕生日。定款に許可が下りた日です。
今回で満10歳。本日、10周年記念日を迎えました。

何か変わったか?というと、時代が変わった、という感じ。志やどうありたい、という姿など、基本的な理念や信念、夢、希望は、10年前からずっと変わっていないような気がいたします。初志貫徹。これからも、そうありたい!と思いますが、せっかく10年。11年目に入るこれからの10年は、現状に甘んじることなく、もっと広がる夢を持って日々をのぞみ、世の中にあって嬉しい存在でありますよう、努力して行きたいと思います

芸術の飽くなき追求と探訪
未来を見据えて、これからも決して限界を作らずに続けていこうと思います。

3月8日には、素晴らしい&楽しいコンサートに潤い、9日は絵を描きに行き、久しぶりにのんびりとした良い週末を過ごしました。
さっ。今日からまた気分一新。頑張ります♪

息も絶え絶え・・・出来た!の巻4

ここ3日間、ず〜〜っとウッドバーニング作品制作のため、小さな部屋に引きこもり、ルンペン生活をしていたのですが・・・・・・遂に、本日、その生活ともオサラバッ出来ました!

毎年おこなわれる全国規模の「ウッドバーニング・コンテスト」
今年は第8回目。このコンテストに出展しないと、楽しい懇親会(?!)に出席できない事もあり、必死です!・・・というのは、半分冗談ですが こういう機会を利用しないと、忙しい毎日!なかなか大きな作品は作れないので、無理をしてでも一踏ん張りして仕上げよぅ〜♪と頑張るのでした。

3月7日(金)17時締切。

早いヒトは1年以上も前から準備していたりするものを・・・今回のように約3〜4日間でやるのは至難の業。昼間は仕事をしているし、焼く時間も夜しかない!
そういう切羽詰まった状況なので、12時間くらいは平気で、電熱ペンを持ちっぱなしで頑張らないと、間に合わないっ!というワケです。

座布団の上にクッションをポンと置き、毛布で眠る、という仮眠生活が2日も続くと、身体もガチガチ。あちこち痛くなってくるし、少々フラフラして来るのですが、きちんと布団に入って眠ってしまったら最後!絶対に起きられないのは、よ〜くわかっているので、怖くてそれも出来ないのです・・・
そうした中、もぅダメだっという時間切れギリギリまで頑張って、今日、なんとか額に入れ提出しました。完成品を吟味する時間など有る筈もなかった上、額に入れた姿も1秒位しか見られなかったのがナニですが・・・ 今回はこれが精一杯・・・
まぁ、諦めずに頑張ったおかげで、とても雅やかな作品が出来ました♪

タイトルも『紫式部 回想』・・・ 純和風です!
源氏物語1000年、という記念すべき年に見合う作品にしました。

コンテストが終わり、作品が戻ってきたら、また手を加えたくなる所だらけカモしれないのですが、いや〜とにかく、終わって良かった!
今日は、ゆっくりお風呂に入って、明日は、この晴れ晴れした思いも持ちつつ、ものっすごく楽しみなコンサートにお出かけします♪
ルンっ

60名収容?!の第九終了♪4

184dee14.jpg3月2日(日)14時30分開演のしまりすミュージックホール一大イヴェントと化した演奏会が、けが人もなく(?!)無事、終了いたしました
・・・演奏中に音の怪我は多数続出しましたが
写真は、演奏会終了後の演奏者の晴れやかな明るい姿!です。集合写真らしく、パチリ

ホールには、演奏者21名、お客様38名+スタッフ1名がおりましたので、全員で60名!(よく床が沈まなかった!)・・・小さな家の中で、このような大勢の方々と、ベートーヴェン『第九』の時間を共に過ごさせていただいていた!というわけです。「歓びに満ちた歌を歌おぅ♪」というベートーヴェン自らが書き下ろした歌詞のごとく、皆で心から歓びを分かち合えたような気がする一日でした。
本当に嬉しい歓びの日でした。皆様、本当にどうもありがとうございます。

ベートーヴェンの書いた一言歌詞のあとに続く、シラーの詩の“表現”は、まだまだ全然でしたが・・・本番では良い緊張感を持って、第1楽章〜第4楽章まで、一貫した流れで演奏できたことは、少しの進歩だと思い、それはそれは大きな収穫がありました。

それにしても・・・
1音で表現出来る事は余りにも多くあり、それを疎かにすると、大げさに言えば、全部を台無しにする事も多々あるのだ、という事を最近、ことに実感します!
“雑”はイケマセン!
普段何か大きな事故のある時は、だいたい何か簡素な事に気を抜いたことや、手抜きから始まるのとまるで同じで、演奏もしかり。たった一言でヒトを傷つけてしまう事があるように、一音、悪いばかりに心地よさを遮ったり、夢を破ってしまったり、憂鬱な時間に変えてしまったりする事だってあり得るわけです。

アンサンブルもただ合奏しているだけでなく、呼吸感や音の感性などがいかに必要か&重要な要素となりえるのか、合わせをしていて妙にその原点の大切さを痛感いたしました。お互いに良いパートナーであるための必要な条件。わかったような気がいたします。今回を機に、次回からの演奏会に生かしてガンバロ〜と思いました。

・・・交響曲週間。今回、9種類の交響曲に関わりました。その9種類は、あまりに有名どころですが・・・ハイドン“パパ”(←何せ交響曲の父!)のビックリ交響曲(←可愛いバージョンでしたが一応、数に入れてみました!)、ベートーヴェンの第3の2楽章,第5の1楽章,第7&第9の全楽章、モーツァルトのジュピター1楽章、シューベルトの未完成より1楽章、ブラームス第3の3楽章、ドヴォルザーク新世界の1&2楽章・・・とまぁ、ざっとこんな感じ!

高校時代に聴きまくったクラシック音楽。交響曲の素晴らしさに胸を躍らせていた頃を思い出しました。ちなみに大学の時は、ポピュラー音楽ばかりを聴きまくっていたので・・・ きっともうすぐ、その血が騒ぎ、その傾向の音楽を奏でられるようなプログラミングをしてしまう事でしょう〜♪・・・楽しみ・・・

そのバッハの顔は・・・!3

25fcc145.jpg踊るバッハの画像。
そのニュースから拝借して来ました♪

“かつら”のバッハと、そう変わった感じもないけれど・・・

この復元という作業。生前を知っている人の頭蓋骨をその姿を知らない人が復元作業すると、本当にその人の顔になるのか?実験してみたいですよねぇ・・・。ツタンカーメン王の復元顔も、前にテレビで見ましたが・・・。

・・・と、バッハの話題は置いておいて!

3月2日(日)。今年のしまりすミュージックホールの中でも、最大の演奏会となるであろう『第九』公演が、華々しく♪終了いたしました
かなり反省点もございましたが、更に、まだまだ至らぬ所だらけではございましたが、あの大曲を演奏家の方々やお客様に支えられて演奏できた!というのは、何にもまさる大きな歓びでした! ベートーヴェンに乾杯!

明日あたり、終演後の晴れやかな(?!)集合写真を掲載しつつ、ゆっくり感想など書いてみようかな!!と思います。
まずは今日の所は、ベートーヴェンも尊敬していたヨハン・セバスチャン・バッハのお顔を拝見しましょ〜

バッハは踊る人だった!3

しまりす演奏週間も3月2日(日)がいよいよ最終日!
演奏者総勢21名による「第九」公演が14時30分開演となります。
ソリスト4名に合唱9名、木管楽器5名、チェロ1名、ピアノ2名、という編成なので、ごちゃごちゃと人が入り乱れており、1日におこなわれたリハーサルも、案の定、ごちゃごちゃしておりました
本番は、演奏も含めて、ごちゃごちゃしない事をのぞんでいるのですが、どうなることやら・・・

さてさて、昨日、ヘンな(?!)海外ニュースに目がとまりました
バッハの顔を復元した、というニュース!です。
お墓から骨を取り出すのは、いい加減もぅやめましょ〜!と思うのですが、まぁあまりに有名人だとショウガナイ、というべきなのでしょうか。おかげで、本当の顔が復元できる、というのですから、時代の進歩というのは、すごいものです!

以下、ニュースはこのように掲載されておりました。

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★バッハは「白髪の短髪」、デジタル復元で解析★[ベルリン 28日 ロイター]

18世紀のドイツ人作曲家ヨハン・セバスチャン・バッハの顔をデジタル処理により復元したところ、これまで一般に親しまれてきたイメージとは異なる解析結果が明らかになった。

スコットランドの法医人類学者キャロライン・ウィルキンソン氏がバッハの骨とCG模型を使いバッハの顔を復元したところ、バッハは白髪の短髪で太った男性だったという結果が出た。今回新たに復元されたデジタル画像は来月、バッハ生誕の地である独アイゼナハにあるバッハ博物館で公開される。

同博物館のマネジングディレクター、イエルク・ハンセン氏は、ロイターに対し「リアルな肖像画が無いので、多くの人々は、バッハはカツラをかぶった年老いた男性という固定観念を持っている」とコメント。その上で「今回復元されたイメージから、われわれは、彼(バッハ)が踊ったり、演奏しながら足を踏み鳴らしたり、また歌うこともあった健康的で活力に満ちた男性であったのを知ることができる」と語った。

また、ハンセン氏は「彼がどんな容姿だったかはそれほど重要でなく、われわれは曲を通じてバッハが好きで、そのために人々は同博物館に足を運ぶのだが、同時に人々はバッハがどんな人間だったのかということにも興味を抱いている」とも述べた。

バッハの骨は1894年に掘り起こされ、1908年に胸像製作のため彫刻家らにより初めて利用された。
(以上、YAHOO!Newsより転載)
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